よくある質問
準備編
- 日本での電化製品は使えますか？
- オーストラリアの電圧は240Vで、日本の100Vとは異なります。パソコン、タブレット、スマートフォンなどは240Vまで対応していることがほとんどですが、対応していない電化製品は変圧器が必要です。それぞれの製品の取扱説明書をよく読んでご準備ください。ドライヤーやヘアアイロンなどは大容量の高額な変圧器が必要になりますので、ドライヤーなどは現地で購入するか、海外対応のものをご用意ください。またオーストラリアと日本ではコンセントの形状が異なりますので、240V対応の電化製品を使う場合も、O形のコンセントの変換プラグが必要になります。
- お金はどのように持って行った方が良いですか？
- 大金を持ち歩くのは危険です。入国した後しばらく使う現金のみを持ち込み、その後に必要になった分は新生銀行などの国際キャッシュカードで引き出すか、クレジットカードをご利用いただくのがオススメです。
- 現地で生活する費用は1か月にいくらくらい必要ですか？
- 家賃と食費、生活費、お小遣いなどで1か月13～20万円程度が目安になります。
- 事前にビザなどは必要ですか？
- オーストラリア留学では事前にビザの取得が必要になります。
・観光ビザ：3か月まで滞在ができ短期留学にオススメ。就労は不可
・学生ビザ：就学期間は滞在ができ長期留学にオススメ。週20時間までの就労も可能。
・ワーキングホリデービザ：1年間の滞在ができ4か月までの就学、同一雇用主の元で6か月まで就労可能。
※ビザについて詳しく知りたい方はこちら
- 海外旅行保険は必要ですか？
- 当社では皆様の留学の際に海外旅行保険の加入をお願いしております。なお、海外旅行保険は当社からの紹介も可能です。
- オーストラリアに持ち込めないものはありますか？
- 「オーストラリアでは固有の動植物の保護や環境維持のため、厳しい検疫検査をしており、卵製品、肉製品、土が付着した物などを始め、多くの持ち込み禁止品があります。（マヨネーズやカップラーメン、スポーツ・キャンプ用品なども対象）
申告漏れや申告忘れは罰金があるため、申告すべきかわからないものがあれば、とりあえず申告をするようにしましょう。
持ち込み禁止品の詳細は以下のオーストアリア大使館のページをご確認ください。
http://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html
現地生活編
- 空港に着いたらホームステイなどの滞在先まではどうやって行けばよいですか？
- ホームステイ、学校寮などに滞在する場合は、ほとんどの学校が空港までのお迎えサービスをしております。（有料）
- オーストラリアに到着後はどのような手続きが必要ですか？
- 現地到着後は以下の手続きが必要になります。（観光ビザは対象外）
・在留届の提出（オ—ストラリアに3か月以上滞在される方）
・タックスファイルナンバーの取得（オ—ストラリアで仕事をされる方は必須）
・銀行口座の開設（オ—ストラリアで仕事をされる方は必須）
当社は現地のサポートデスクと提携しておりますので、現地でのサポートもお任せください。
- 日本から持って行くスマートフォンは使えますか？
- SIMフリーのスマートフォンをお持ちでしたら、現地でプリペイドのSIMカードを購入し、お持ちのスマートフォンをそのまま使用することができます。またSIMフリーではないスマートフォンも、Wi-Fi環境下で使用することもできますので、現地にお持ちください。なおSIMロック解除方法についてはご利用の携帯会社にお問い合わせください。
- シェアハウスや仕事はどのように見つければよろしいですか？
- 当社の現地サポートにお申込みいただければ、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、メルボルン、パースのオフィスでご紹介が可能です。また現地の掲示板サイトなども便利で、日本人向けの情報が多く集まる日本語掲示板サイトと、英語環境のシェアハウスや仕事の情報が多い英語の掲示板サイトがあります。また仕事探しの一つの方法として、働きたいお店に直接行きレジュメ（履歴書）を渡すのも一般的です。シェアハウス、仕事探し共に携帯番号が必須になりますので、携帯電話はなるべく早めに繋がるようにしましょう。
その他質問編
- 現地の治安はどうですか？
- オーストラリアは世界的にも治安の良い国の１つですが、それでも注意が必要です。夜間の一人歩きやナイトクラブなどへの出入りの際は注意しましょう。深夜のバス停などでも金銭を要求してくる不審者が出るなどの情報も入っております。
- オーストラリアの英語はどうですか？
- オーストラリア特有の訛りやスラングもありますが、都市部ではあまり訛りがなく、田舎に行くほどきつくなります。他の英語圏でも訛りはあるため、過度に心配する必要はありません。世界中から移民が集まるオーストラリアで学ぶメリットは、世界各国の英語のアクセントを聞き取ることができる素晴らしい環境です。