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【ワーホリ・学生】オーストラリア入国後にするべき4つの手続きとは?
- 2018.02.07
- 基本情報
こんにちは!オーストラリア留学アカデミーです。
いよいよオーストラリアに入国し、今後いろんな経験ができると思うとワクワクしますね!
まずは今後の生活をスムーズに進めるため、必要な手続きがありますのでお忘れのないように^ ^!!
今回は、オーストラリアに入国後に早めに済ませておきたい4つの手続きについてご案内いたします。
①在留届
オーストラリアに3ヶ月以上滞在する方は、大使館に在留届を提出する義務があります。
在留届を提出することにより、事故や災害、緊急事態があった際の安否の確認、緊急連絡などができますので、住所が決まったらなるべくお早めにご提出ください。
②携帯の手続き
後に仕事やシェアハウスを探す際に、ネット環境や携帯番号が必要となってきますので、到着後はなるべく早めに携帯電話の手続きをしちゃいましょう!
オーストラリアでメジャーな携帯会社Optus(オプタス)、Vodafone(ボーダフォン)、Telstra(テルストラ)などのお店に行けば、開通作業まで全て行ってくれますよ!
SIMフリーの携帯端末をお持ちの方
→すでにSIMフリーの端末をお持ちの方は、プリペイドのSIMカードを上記の携帯ショップなどに行って購入するだけ。
私はOptus(オプタス)の毎月30ドルぐらいのプリペイドプランを利用しておりました。

Oputusのお店
SIMフリーの携帯端末を持っていない方
携帯ショップではSIMフリーの端末も安いものだと1万円ぐらいから購入することが可能です。購入した携帯端末に上記のプリペイドSIMカードを入れて使いましょう。
安い携帯でも簡単な電話、メール、ネットぐらいの操作は問題なく使えますし、テザリングでお手持ちのSIMフリーじゃない携帯を使うことも可能です。
私も最初は安い携帯を購入し、テザリングで自分の携帯を使っていましたが、2台持ちはいろいろ面倒だったので、日本に一時帰国したタイミングでSIMフリーのiPhoneを購入しました。
できる方は渡航前に日本の携帯をSIMフリーにして、現地で利用するのがおすすめです。
③銀行口座開設
オーストリアの銀行口座は、到着後6週間を過ぎてしまうと口座開設に必要な書類が増えてしまいますのでこちらも早めに行ってしまいましょう!
以下がオーストラリアの4大銀行です。
- NAB(ナショナル・オーストラリア銀行)
- Commonwealth(コモンウェルス銀行 )
- ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)
- Westpac(ウエストパック銀行)
口座開設にはパスポート、銀行のカードの届け先住所が必要となります。
ちなみに今までWestpacの銀行口座を持っている方は聞いたことがないです。私は口座維持費が無料のNABを使っていました。
④タックスファイルナンバー(TFN)取得
タックスファイルナンバー(TFN)は、オーストラリアで仕事をするために雇用主に提出が必要な番号となります。
申請から28日後に入力した住所に書類が届きますが、申請後の画面に表示されるタックスファイルナンバーを控えておけば、書類がなくても働き始めることが可能です。
申請にはパスポートナンバー、オーストラリアの住所&電話番号が必要となります。
まとめ
以上がオーストラリア入国後に必要な手続きとなります。
オーストラリアアカデミーは現地のサポートデスクと提携しておりますので、入国後の手続きが不安な方もおまかせください^ ^!!