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オーストラリアの公立専門学校TAFE留学ってどんなとこ?

2022.02.04
基本情報

海外で専門的な勉強がしたいという方は多いですよね。

オーストラリアでは日本と同様に沢山の専門学校があり、これらはVET(Vocational Education and Training)と呼ばれています。

専門学校は公立と私立に分かれていますが、公立の方はTAFE(テイフ)と呼ばれており、オーストラリアの各州で運営されている職業訓練校です。

今回はそのTAFE留学についてご紹介したいと思います!

 

 TAFEって何?

TAFE(NSW州)のWebサイト

TAFEは公立の職業訓練校という位置づけで、州ごとに運営されています。

職業に直結する知識やスキルを学べるのが特徴で、全てのコースに実践的な経験を積むための実習が含まれています。

また中には企業でのインターンシップが出来るプログラムもあります。

州で運営されている教育機関ですからそのクオリティはしっかりと担保されています。

 

コース期間は半年から6年くらいまである

TAFEのプログラムはコースによって期間が異なりますが、主に半年くらいのものから長いもので6年以上となっています。

もちろん授業はすべて英語。

入学時には一定の英語力が必要となるため、そのレベルに達するまでは語学学校に通うなどして入学基準を満たさなければなりません。

TAFEに併設する語学学校で学ぶことも可能ですし、私たちオーストラリア留学アカデミーのお客様の場合はフィリピン留学オンライン留学でIELTSスコアを取得してから入学する方もみえます。

 TAFE留学の5つの魅力

その1:幅広いプログラム

TAFEで学べるプログラムは数百種類以上と多岐にわたり、ビジネスや経営、IT、会計、メディア、アート、スポーツ、ホスピタリティ、看護、調理などから選ぶことが出来ます。

卒業後にオーストラリア国内の就業場所で必要な戦力となれるよう、私立の専門学校よりも幅広くコースが揃っています。

その2:英語で専門分野を学べる

当然ながらTAFEで授業を受ける際は英語を使用します。

本来、専門分野について学ぶために入学してくるため、英語が全く話せない人はそもそも入学することが出来ません。

入学時の英語力の基準として、IELTS5.0~5.5が必要となりますが、これはTOEICはで言えば700点近いレベル、英検で言えば2級~準1級程度といえるでしょう。

またTAFEは地元のオーストラリア人学生が多く集まることもあり、授業だけでなく全ての学校生活が英語で行われると言って良いです。

言い換えれば英語を上達させるチャンスですし、現地の友人を沢山作ることも充分可能です!

その3:学生ビザなので学校に行きながら就労が可能

TAFEに入学する場合は基本的に半年以上の長期留学となるため、学生ビザを取得する必要があります。

学生ビザには大きなメリットがあります。

オーストラリアでは学生ビザを取得した学生は2週間で40時間までの就労が認められており、学校が授業の無いホリデー期間であれば就労時間に制限がなくなるためフルタイムでガッツリ働けます。

多くの留学生が授業料は事前に用意して、現地での生活費をアルバイトでまかなうようにしています。

 

その4:語学学校のパスウェイプログラムを活用して入学も可能

TAFEに入るために、日本にいるうちから綿密な計画を立てられなくても大丈夫です。

私たちオーストラリア留学アカデミーが紹介している各地の語学学校ではEAP(English for Academic Purpose)コースを用意しており、現地の大学や専門学校進学希望者向けの英語プログラムが受けられます。

そこで学びながら、実際に自分がどの分野の勉強をしていくかを検討することもOK。

語学学校がTAFEと提携をしていれば、入学にあたって様々なサポートをしてくれるのです。

その5:途中で大学への編入も可能

オーストラリアには政府が規定しているThe Australian Qualifications Framework(AQF)という制度があります。

これは、AQFで規定されている資格であれば別の教育機関でも有効とみなされ、そこで取得した単位については学校が変わったとしても新たに取得する必要がなくなり、入学資格免除の恩恵を受けることもあります。

またこれはオーストラリア国内に限らず世界中の提携教育機関でも有効です。

一例として、もしTAFEで1年間のDiplomaを修了した場合、そこから大学の2年次に編入することが出来るプログラムもあります。
実際にこちらのシステムを利用する人は多く、現地で留学中にプランを変更したとしてもTAFEでの勉強がムダにならないのが良いですね!

 

 TAFE留学で取得出来る資格とは

TAFEでどれだけ勉強すればいいのか分からない、という人はまず上の表の一番左にある学位の欄をチェックしましょう。

日本では高卒、短大専門卒、4大卒などの分け方で履歴書などに記入しているかと思いますが、海外ではCertificateから始まる仕組みです。

日本ではこうした知識のある人がなかなか少ないため、もし仮にTAFEで学んだ後に日本国内で就職活動をする時は、学位と合わせてどれくらいの期間学校で学んでいたのかを合わせて伝えると、おおよその習熟度が伝わるかと思います。

入学に必要な英語レベルはIELTS5.5以上が基本

TAFEへの入学にあたり、英語力が求められます。

英語力の証明として最もポピュラーなものがIELTS Academicです(IELTS Generalではありません)。

その他にTOEFLなどもありますが、オーストラリアではIELTSが最もメジャーなこともあり、語学学校に入って対策をすることなども考えるとIELTSスコアで出願するのがベストかと思います。

プログラムによって入学基準のIELTSスコアは異なりますが、多くのケースでIELTS5.5以上となっていました。

Diplomaのnursing(看護)や通訳コースなどはIELTS7.0とハイレベルなため、かなり対策が必要になってきます。

なるべくコストを抑えてIELTSスコアを取得したい方は、フィリピン留学オンライン留学をオススメします。

詳しくは当社までお問合せ下さい。

 

費用

授業料についてはもちろんプログラムと期間によって異なりますが、おおよそ年間A$12,000~A$18,000程度となります。

これに加えて授業料と同程度の生活費が必要となるため、最初から全てのお金を用意するのは大変です。

現地でアルバイトなどをして賄うことをオススメします。

ちなみに2022年2月時点で最低時給はA$19.84(約1,650円)です。

学生ビザで働ける上限20時間/週で計算すると、1ヶ月あたりA$1,587(約133,000円)は稼ぐことができそうです。

入学時期

基本的には毎年2月と7月が新入生の入学時期となります。

またプログラムによっては4月と9月にもあります。

語学学校のようにいつでも入学出来るわけではないので、早めに準備が必要です。

出願時に必要なもの

TAFEへの出願をご希望の場合は、下記5点の出願書類が必要となります。

もちろん学生ビザ取得の際には他にも準備する書類があるのでご注意下さい。

  • 入学願書
  • パスポートのコピー
  • 最終学歴の英文卒業証明書(英文)
  • 最終学歴の英文成績証明書(英文)
  • 英語力の証明書(IELTSスコアや語学学校のレベル証明)

まとめ これからは専門留学の時代!!

いかがでしたか?

オーストラリアの公立専門学校TAFEの魅力についてご理解いただけましたか?

日本人にとっての海外留学というとまず第一に語学留学が思い浮かぶと思います。

しかし語学学習についてはオンライン英会話やスマホアプリ、さらには高精度な翻訳ソフトまで誕生したことで、安価で手軽な方法がいくつもあります。

ではこれからの時代、留学は意味がないのかと言えばそうではありません。

あくまでも当社の見解ですが、これからは「英語で何かを学ぶ時代」です。

英語を使用しながら、日本では学べない知識やスキル、経験を海外で積むことで個人の力をつけていく時代です。

オーストラリアでそれを目指すなら、TAFEはあなたに最適な留学かもしれませんね。

ご興味のある方はオーストラリア留学アカデミーまでお問合せ下さい!

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