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【バイロンベイ】世にもゴキゲンなニンビンツアーへ参加してみた
- 2018.11.07
- 観光・お役立ち情報
最近では日本人にも大人気の街、バイロンベイ。
ビーチからすぐの街の中心部にはオシャレなレストランやオーガニックカフェなどが立ち並んでいます。
しかしバイロンベイの魅力は郊外にもある!
というわけで今回はバイロンベイから車で一時間少々の街、ニンビンにツアーで行ってきました。
ニンビンってどんな所?
ニンビンは一言でいえばヒッピーの街。
いや、「ヒッピーの聖地」といった方が良いかもしれません。
街中にはそれらしいグッズが至る所で売られ、本来違法であるはずの大麻も売られているとのこと。
これには警察もほとんど黙認状態です。
しかも毎年5月にはNinbin Mardi Grassと呼ばれるお祭りがあり、マリファナ大好きな人々が世界中から集まるそうです。
い、行きたくない…(笑)
バイロンベイからツアーが出ている
バイロンベイから車で1時間ほどかかりますが、安心してください。
ツアー会社などが複数の日帰りツアーを用意しているため、簡単にいくことが出来ます。
今回私はGrasshoppers(グラスホッパーズ)というツアー会社のサイトから申込みをしました。
料金は往復移動に食事代、ガイド代込で$65でした。

グラスホッパーズのWEBサイト
そして当日の朝に滞在先のホテルまで迎えに来てくれたのがこちらのバス。
「バスも沢山あるからどれに乗ればよいか分からないな…」というこちらの不安を一蹴するほどのデザイン。
This is Ninbin(笑)
こちらに乗って早速出発。
いきなりニンビンへ向かうのではなく、途中で滝を見に行ったりパブへ立ち寄ったりしました。

この日のメンバー。参加者は割とまとも(笑)
ニンビン到着!!
途中で車が故障して途中で車を乗り換えることになりました。あのド派手なバンは何だったのか(笑)
結局お昼前にはニンビンに到着しました。
ヒッピー感溢れるお店が多いなあ。
ちなみに事前に情報収集していた時は、ニンビンには道端でマリファナを吸うような人たちが沢山いると聞いていましたが、そういった人々にはほとんど出くわしませんでした。
帰国後に聞いた話では最近かなり厳しくなっているとのこと。
もちろんマリファナを購入できるお店はまだまだあるそうなのですが、それほど表立って商売をする感じではありませんでした。
結論からいうと、あまり面白くはなかった、というのが今回の感想です。
ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
ただし日本ではマリファナは立派な法律違反ですよ!